読売グループには明確なリターン(利益)がある

J-CASTニュース を見てたら


大学格差が広がる「箱根駅伝」 「公正な競争」と言えるのか?
J-CASTニュース によるストーリー • 5 時間


こんな記事が書いて有った。

「高い山を上り下りする箱根のコースは世界のロードレースとしては極めて特殊で、
このような高低差のある道路でのレースは、記録が公認されない。
その苛酷な坂道を走る走者を『山の神』などと称賛すればイベントは盛りあがるだろうが、そんなレースを全国の若いランナーが目指せば、日本の長距離界はさらに優秀な人材を失うだけだろう」


箱根駅伝で勝っても
オリンピックのマラソンには、出られない。


アマスポーツなのにビジネス化
「箱根」と同じように、アマチュアスポーツが国民的行事になっている例では高校野球がある。こちらは基本的にNHKが中継している。入場料収入や経費などの収支は、日本高等学校野球連盟と主催の新聞社が公開している。


「箱根駅伝」は、
「箱根駅伝」という名前は、読売新聞が商標登録している。グッズの売り上げの一部をロイヤリティーとして受け取る権利を持っている。広告代理店は読売広告社。日本テレビは特別後援。報知新聞は後援。大会の主催は関東学連だが、読売グループが仕切っている。大会が盛り上がれば盛り上がるほど、読売グループには明確なリターン(利益)がある、


と J-CASTニュースに書かれてる。


アマスポーツを金儲け
読売新聞社と日本テレビは、悪どいね。


「桜を見る会」とか
安倍元総理の「国葬」を行って金儲けしたのは
読売新聞グループの子会社だね。
だから読売新聞は、国葬反対とは、言わない。

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